記録的な猛暑が続くこの夏。暑気払いにぴったりの仙草ゼリー専門店「台湾嫩仙草専門店 黒工号」が7月18日(水)、アメ横にオープンしました。

黒工号
黒工号外観。店名に掲げた“黒工”とは“black worker”という意味です。仙草の煎じ汁は限りなく黒に近い色。ウィットに富んだネーミングですね。

仙草とは台湾や中国大陸南方に分布するシソ科の植物。暑気あたりに効用があるとされ、身体の熱を取る薬用茶にもなりますが、恐らく最も親しまれている食べ方が仙草ゼリー。

乾燥させた葉や茎に、少量の重曹を加えて固めており、なんともいえないほのかな苦味がその持ち味。薬っぽいとまでは言えないものの、清涼感のある後味が、身体の中から涼を呼びます。

台南の味をアメ横へ!作りたてのフレッシュ感が魅力

このたびオープンした「黒工号」の本店は、台南で行列のできる人気店。アメ横店の仙草も台湾本地から直送されており、店で作りたてを提供しているそうです。

黒工号メニュー
黒工号の店外メニュー。仙草メニューだけでなく、緑豆ミルクなどのドリンクもあります。

食べ方は、プレーン味の「原味嫩仙草」450円をベースに、好みでトッピングを加えるスタイル。

トッピングはアズキ、緑豆、ハトムギといった煮豆類に、歯ごたえのいい黒米、忘れちゃいけないモチモチの芋圓(芋だんご)に、タピオカやブラックパールタピオカ、台湾らしくパイナップル…とバリエーションが豊富。

自分で選ぶのがちょっと手間という方は、店おすすめの組み合わせメニュー「黒工壹号」から「黒工陆号」まで用意された6種類のセットメニューもお手軽です。

ふるっふるの食感に悶絶!

「仙草ゼリー、食べたことあるよ!」という方も、ぜひ感じてほしいのはその食感。蓮華ですくうと、まるで生きているかのように軟らかく滑らかで、ふるふるっとした口どけのよさに、思わず止まらなくなってしまうはず。

それもそのはず、「嫩仙草」の「嫩」とは、中国語で軟らかい、とろりとしているという意味。日本では缶詰の仙草ゼリーが流通していますが、缶と比較したらこれまでの仙草ゼリーの概念が覆されること必至。まるで飲みもののようにスルスルと胃袋に収まってしまう体験をぜひ!

黒工号
こちらは持ち帰りのパッケージ。カップにぴたっとシールを貼ってくれるので、漏れる心配はなし。重さを計ったらずっしり480gもありました!

いずれのメニューも店内で味わえますが、立食になるため、ゆっくり食べたい方は持ち帰りがいいでしょう。

ちなみにお持ち帰りの際の80C(ハオチー)編集部おすすめのトッピングは、冷蔵庫で冷やしても状態が変わりにくいアズキ、緑豆、ハトムギ、黒米などの豆類、穀類です。コーヒーフレッシュもついてきますが、まずはそのままの味わいを楽しんで。台湾同様ボリュームがあるので、1個を2人でシェアしてもいいですね。

こちらのトッピングはアズキ、芋圓、ハトムギです。芋圓は冷蔵庫で冷やすと硬くなりますのでご注意を。

なお、明日7月22日(日)まで、1つ買うと1個無料でもらえるおトクなキャンペーン中。もらえるのはプレーンな「原味嫩仙草」のみですので、お好みでトッピングを加えてくださいね。

台湾嫩仙草専門店 黒工号
東京都台東区上野4-6-8(MAP
JR御徒町駅から徒歩2分
TEL 03-6875-1230
OPEN 10:00~21:00

text & photo 佐藤貴子(サトタカ)

中華・高橋が作るよだれ鶏のタレ
日本橋古樹軒

※情報は掲載時のものです。内容は後日変更される可能性がありますので御了承ください。

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