80C主催のイベントを7月6日(土)16時~に開催します。3回目となるイベントの目玉は広東料理の名物の一つ「子豚の丸焼き」です。
料理をオーガナイズていただくのは人気連載・横浜オールド中華探訪でお馴染みの「ピータン」氏。もちろん当日も来ていただき、楽しい中華街トークもあります。
初夏のはじまり、本気の中華街の実力味わってみませんか?
横浜中華街の老舗で食べる伝統の広東料理
「食は広州にあり」と言われるほど、広東料理は中国を代表する料理の一つ。普段日本人が食べている八宝菜、酢豚、揚げ春巻や焼売などの点心など、ほとんどが広東料理と言われています。
今回、イベントを開催する「大珍楼」は広東省生まれの陸蘇珍氏が来日し、1947年に創業した広東料理専門店です。
中華街名物の食べ放題を一番初めに行ったお店でもありますが、一番のおすすめはお店側と交渉し「普段は提供しない伝統的な本場広東省郷土料理の宴席」です。
一年に一度は食べたい子豚の丸焼き
中国料理の代名詞ともいえる子豚の丸焼き。1匹あたり10人~15人で食べる広東料理の定番の宴会料理です。今回の80Cイベントはこの子豚の丸焼きをメインに行います。
子豚の丸焼きは仕込みに1日、炙つづけるのに約40分ほどかかります。お店側との信頼関係がなければできない特別な料理です。
長年中華街に通い続けて得たピータン氏と大珍楼の信頼関係の上に、今回のイベントは成り立っています。子豚の丸焼きを今回は皆さまにたくさん食べてほしい!という思いから、10人で1匹の計算で3匹用意していただく予定です。
広東料理の神髄を知る日に
せっかく横浜中華街にいっても「注文の仕方がわからない…」「料理名がわからない…」となり、無難な料理を注文するというループに陥ることが多々あります。
でも今回はお任せください。本当の広東料理、老華僑たちが守り続けた本当の横浜中華街の実力を味わえる料理を皆様に提供します。
子豚の丸焼きをほおばり、伝統的な広東料理で乾杯しましょう!!
店名:大珍楼 本店 場所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町143 日程:7/6(土)16時~ 会費:¥18,000(税込) 人数:30名 |
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