赤坂見附に定番中華をガッチリ揃える大箱登場!
5月19日(火)、赤坂見附に「CHINA BISTRO WAN’S GARDEN(チャイナビストロ ワンズガーデン)赤坂見附店」がオープンします。
場所は地下鉄赤坂見附駅の目の前で、アクセスのよさは抜群。席数は145席と、昨今の中華業界ではかなり大規模となる注目店です。
実は同店、武蔵小杉に一号店を出店した、ワタミフードシステムズが手掛ける中国料理店。2014年にオープンした同店が好調なことから、元々イタリア料理店「GOHAN」が入っていたところを業態変更。
「武蔵小杉店が “ちょっと贅沢、でもリーズナブル” な中華レストランとして、近隣のご家族連れや、企業の宴会にリピートしていただけるようになったことから、赤坂見附店のオープンに至った経緯があります」と話すのは、同社の入江達也さん。
赤坂見附の中華というと、名物料理のはっきりした個性的な店が多い中、同店はいい意味で好対照。メニューには小籠包、黒酢の酢豚、エビマヨ、担々麺など、いわば “平成の定番中華” をしっかり揃えているのが特徴。
「中でも自信作は『丸鶏のパリパリ揚げ』。岩手産のひな鶏をチルド(冷蔵)のまま仕入れ、店内で香ばしく揚げた一品は武蔵小杉でも評判の料理ですね。また、意外と人気があるのが有機豆乳を使った『マンゴー華氷』。店で作る豆乳氷をふわふわの食感に削っており、あの人気の行列店に負けずとも劣らない食感が楽しめます」。
コースのイチ押しは12品が楽しめる「白虎コース」3500円(4名以上/飲み放題は28種類1500円プラス/各税込価格)だそうで、「正直なところ、かなり原価をかけており、武蔵小杉でも圧倒的人気です!」と入江さん。
また、野菜は日本各地に10か所ある自社農園と、近隣農家からの直仕入れによって、新鮮でいいものを安く仕入れることができているというのも同社の強み。「野菜の中華をリーズナブルに」「ちょっと飲みたい」「しっかり食べたい」など、いろんなタイプの「今日は中華な気分!」を、しっかり受け止めてくれる店となりそうです。
(情報元:I野)