JR神田駅近くのガード下の人気店「味坊」が、今度はJR御徒町駅近くのガード下に出した味坊グループの新店です。
ランチセットもありますが、店名が店名だけに、単品つまみに昼からお酒の人も。中国人のグループがわいわいとおしゃべりしながら飲み食いしているかと思えば、酱卤(ジィァンルー)や炝拌凉菜(チィァンバンリィァンツァイ)をつまみに1人渋く飲んでる日本人。そして、女性お一人様も席に着いたらまず「白ホッピー」と注文していました。
注文したのは午餐菜譜(ランチメニュー)から「三種のホルモンの香辣炒め」800円。
なんか、脚がガタガタするテーブルも、場末の酒場的な演出でしょうか?(笑)
赤と緑の唐辛子が辛いんだけど、心地よく「辛いー」って言いながらも食べられるくらい。実際には言いませんが。
三種のホルモンが何なのか言い当てるほどの知識はありませんが、軟骨のコリコリしたのと、クニュクニュした食感のものと、ふわふわとした食感のもの。
この刺激と変化に箸も進み、当然ゴハンはお替わりです。
老酒舖 住所:東京都台東区上野5-10-12(地図) 電話:03-6284-2694 アクセス:JR御徒町駅 南口徒歩2分 営業時間:7:00~23:00 定休日:無休 |
text & photo 小杉勉