今の店名に替わる前にも、こちらのお店のロージャーモー定食を食べに行ったことがあるのですが、その時のfacebookの投稿がこちら。
モー(馍)は、ふかふかのタイプ。
細切れにしたキュウリが入っているのが珍しい。
あれから3年…
店名は変わりましたが、久しぶりにまたこちらのロージャーモーと酸辣粉のセットを食べに行ってみました。

各テーブルに置かれた壺から、味付け玉子をいただけるのも昔のまんま。
ロージャーモー(肉夹馍)よりも先に提供された、すっぱ辛いスープに入った太手の春雨、サンラーフェン(酸辣粉)も、相変わらずのもちりとした食感。

そして、遅れてやって来たロージャーモーはというと、なんだか雰囲気が変わって登場。

香菜(パクチー)が溢れています。
肉の感じはそんなに変わってないようですが、香菜マシマシで、異国情緒がアップしたかのようです。
そして一番変わっていたのがモー(馍)。
表面をカリカリに焼いたハードタイプになっていました。
中は軟らかなので、硬いというのとも違うのだけど、しっかりとした歯応えに、噛んでいてコメカミが少し痛くなるくらいでした。
会計時にレジ横の缶コーヒーサービスも、昔のままでした。
四川料理 秋 住所:東京都千代田区神田神保町1-37-3 B-WALL神保町ビル B1F(地図) アクセス:新宿線・半蔵門線 神保町駅 A7出口 徒歩3分 電話:03-3292-7068 営業時間:11:00~15:00/17:00~23:00 |
text & photo 小杉勉