第202回「わかば食堂」(2019.2.6)
一日料理長は、「ダイヤモンドホテル 中国料理 金剛飯店」亀山貴裕さん[23歳・料理人歴3年/東京都江戸川区出身]でした。
やり終えてみての感想は、「ものすごく緊張しました」と亀山さん。
出だしは少しもたつき、サポートについてくれた先輩で、第170回「わかば食堂」一日料理長の牧さんが助け船を出している場面も。
事前に下見を兼ねて食べに来てくれていましたが、やはり見るのと実際にやるのでは、かかるプレッシャーも全然違ったことでしょう。
この日は生憎の雨模様だったにもかかわらず、ご両親とお姉さん、友達がそのまた友達を連れてと、今までで一番多くの知り合いが食べに来てくれていました。
初めての人の前で調理するのも緊張するでしょうが、知っている人たちに見られて調理するのも、また別の緊張があったかもしれません。
でも、将来は「地元で自分の店を出したい」という目標を持たれていたので、こういった実際に食べに来てくれる人脈を持っているというのは、大きな財産ですね。

当日のメニュー

- 主菜

A:牛フィレ肉と松の実のブラック炒飯 
B:白身魚と春野菜の重ね蒸し - 前菜

豚トロの焼き物 椒麻ソース/タラの芽の中国天婦羅/ワカサギの南蛮漬け - スープ

春筍と玉子とろみスープ
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text & photo 小杉勉








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