麻婆豆腐と担担麺の人気店が中央区に登場!

4月21日(火)、日本橋室町に麻婆豆腐と担担麺の専門店「雲林坊(ゆんりんぼう)」がオープンしました。
「雲林坊」は、千代田区の秋葉原店、九段下店に続いて3店舗目の出店。こだわりの四川系麺飯店の人気がうかがい知れますね。

「雲林坊 秋葉原店」の汁なし担担麺

オーナーは中国料理店「神田 雲林(ゆんりん)」の成毛幸雄シェフ。同店は上海・四川料理をベースに、旬の食材を用い、ゆったりとワインや中華のコースが楽しめる高級店。業態の異なるカジュアルな「雲林坊」でも「神田 雲林」と同じ全粒粉麺を使用しています。

麺飯専門店とあって、“1杯のおいしさ”を追及するこだわりは妥協なし。同じ全粒粉麺でも、汁ありの担担麺は細麺、 汁なしには太麺とそれぞれ違う配合の麺を使い分けており、 老鶏・北海道産帆立・干し貝柱を贅沢に使ったスープも自慢。自家製辣油はもちろん、独自にブレンドした豆板醤を使用するなど、調味料でもオリジナリティを発揮しています。

最寄りは新日本橋駅または神田駅ですが、三越前駅からも徒歩10分以内というアクセス。近隣勤務の方はもちろん、お買い物帰りの方にもぴったりの麻辣補給スポットとなりそうです。

 


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