第184回「わかば食堂」(2018.8.1)
一日料理長は、「崎陽軒 本店 中国料理 嘉宮」月森悠太さん[31歳・料理人歴11年/埼玉県比企郡出身]でした。
「わかば食堂」の営業スタイル上、一回転目は全席同時に入店され、初めの方と最後の方で料理の提供時間に時間差が出来てしまうため、「テンパってしまった」という月森さん。
しかもこの時期だと、夏休みとなったお子様を連れたお客様の、小学生がカウンター越しに調理しているところをかぶりつきで見学ということがあるのですが、この日は大人の男性が、しかも2名が目の前で見学されているなかで、調理しなければならないという、緊張のスタートでした。
はたから見ている分には、さすが10年選手だけに、そんな状況でも落ち着いて調理しているように見えます。
ところが、賄い時に話しを聞くと、有名店の大所帯ながらも、なかなか下がいないとのことで、普段は板場をしており、鍋を振るのは賄いの時くらいとのことでした。
広東系のお店ばかり経験してきたけれど、他の中国料理ジャンルにも興味があるし、やってみたいとのことで、この日も前菜は四川風なものにチャレンジしていました。

当日のメニュー

- 主菜
A:オリーブの葉の漬け物、腸詰、神奈川産恵寿卵の炒飯 B:夏野菜とやまゆりポークのトウチ炒め - 前菜
くらげのピリ辛和え/カツオの葱山椒ソース/やまゆりポークの香りソースがけ - スープ
沖縄産へちまとズワイカニのとろみスープ - デザート
キンモクセイの蜜煮入りオーギョーチ
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text & photo 小杉勉