毎年恒例! 中華料理がわかるWEBメディア『80C(ハオチー)』で、2023年に公開した記事のPV(ページビュー)トップ10をカウントダウンで一挙紹介!

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【ランキングの算出方法】2023年1月1日~2023年12月19日に公開された記事を対象に、80CウェブサイトのPV(ページビュー)とスマートニュースをはじめとする記事配信先のPVを合算。1記事が複数ページに渡る場合は、ページ数の1ページ目をカウントしています。

10位|クリスピーなバンズがたまらない!西安名物・潼関肉夾饃(トングァンロージャーモー)

「西安バーガー」や「中華バーガー」として親しまれている肉夾饃(ロージャーモー:肉夹馍)。これまで日本では、もっそりとして硬めの饃(モー:バンズ)に、臘汁肉(ラージーロー:スパイス等を入れて軟らかく煮込んだ肉)を挟んだタイプが広まっていましたが、今年はクリスピーな饃(モー)に肉を挟んだ潼関肉夾饃(ドングァンロージャーモー)が登場。小吃愛好家の心を掴みました。
2023年7月31日更新記事|原稿・撮影:アイチー(愛吃)

9位|台湾メシ「鶏肉飯(ジーロウファン)」のおすすめ店&タレの作り方

魯肉飯(ルーロウファン)のように日本では知名度がないものの、台湾で人気があるごはんものといえば鶏肉飯(ジーロウファン)。鶏肉にしっとりと火を入れ、細く裂いて油葱酥 (揚げエシャロット)と鶏油の効いたタレをかけた一杯は、あっさりしつつも香ばしく、一度食べるとクセになる味わいです。そんな鶏肉飯のおいしい店を紹介するとともに、自宅でも楽しめるよう、プロにタレの作り方を教わりました。
2023年7月3日更新記事|原稿・撮影:はっしー レシピ:佐久間梢「台湾佐記麺線」)

8位|半熟卵至上主義を覆す!香葱煎蛋(葱入りたまご焼き)のレシピ

中国料理は香りが命。日本ではふわとろが人気なたまご料理ですが、中華圏ではたまごにしっかり火を通し、ぐわっと香りを立たせるテクニックがあります。フライパンにちょっと油を多めに入れ、こんがりと煎り焼きにすれば、メイラード反応による「おいしい茶色」が出現。味付けは塩だけ。今まで感じ得なかった香り高きたまご焼きの世界がここに!
2023年2月28日更新記事|レシピ・原稿・撮影:サトタカ

7位|台湾名物の麺線とは?東京でおすすめの麺線3選&家で食べるインスタント麺線

とろみのあるスープに極細麺が入った麺線(めんせん)は、台湾の国民食のひとつ。かつおだしがしっかりと効いているので、日本で育った人ならどこか慣れ親しんだ味に感じるでしょう。当記事では、そんな麺線をルーツや文化的背景からご紹介。都内で麺線が食べられる店、家で楽しめるインスタント麺線までとことん麺線に迫りました。
2023年1月26日更新記事|原稿・撮影:はっしー

6位|中国の無限白菜!甘くない甘酢がクセになる「醋溜白菜(白菜の黒酢炒め)」のレシピ

中国料理は、野菜をおいしく食べる技の宝庫。なかでも冬におすすめなのが、白菜ただ一種類で主役を張れる醋溜白菜(ツゥリゥバイツァイ)こと、白菜の黒酢炒め。酢ととろみは永遠の友達。白菜と酸味は永遠の恋人!作ってみればわかります。
2023年2月26日更新記事|レシピ・原稿・撮影:サトタカ

次のページでは5位から1位をカウントダウンで発表! 3位はドラマでも話題になった台湾食材、トップ2は中国の国民的家庭料理のレシピです。

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