中華好き人口を増やすため、中華を愛し、中華に一家言あるメンバーが熱く語り尽くします。
【座談会】中華好き人口を増やす会
第2回 中華好き人口を増やす会
~留学シェフ座談会~
中国への料理留学をテーマに「馥香」高木さん、「御田町 桃の木」小林さん、「赤坂四川飯店」陳建太郎さんが語ります。世代、年代、滞在先、料理系統の違う3人による実践的アドバイスあり、厨房から見た日中比較文化トークあり。若手中国料理人必見の座談会です。
1:第2回のいきさつ(2012.12.11up)
2:我ら留学経験シェフ(2012.12.11up)
3:それぞれの留学事情(2012.12.18up)
4:厨師的中国語学習法(2012.12.25up)
5:厨房カルチャーショック(2013.1.1up)
6:中国・台湾でウケた日本の味(2013.1.8up)
7:なるほどTHE中国(2013.1.15up)
8:日本の中華に感じる危機感(2013.1.22up)
9:もう一度留学するならこんな場所(2013.1.29up)
10:留学シェフの留学指南(2013.2.5up)
11:【番外編】中国で出会ったステキな食べもの&ゲテもの(2013.2.5up)
12:【番外編】プロ限定!魁☆高木塾(2013.2.12up)
13:【番外編】座談会のお品書き(2013.2.12up)
第1回中華好き人口を増やす会
~新・定番中華を探せ!~
中華を愛し、中華に一家言あるメンバーが、これから日本に定着させたい中国料理を徹底談義。彼らが導き出した、エビチリ、酢豚、麻婆に続く「新・定番中華」とは…? 余談充実、読めば中華の知識も身につくことうけあいです。
1:増やす会会員NO.1~4.誕生!(2012.5.11up)
2:君たちエビチリ、酢豚、麻婆豆腐だね (2012.5.11up)
3:Cook Do定番 VS バーミヤンの定番(2012.5.11up)
4:おこげ・火鍋談義 (2012.5.16up)
5:消えた料理・当たりそうで当たらない料理(2012.5.23up)
6:ピータン・くらげがシニアを動かす (2012.5.30up)
7:汁なし担担麺・青山椒・カレーの時代が到来(2012.6.6up)
8:香りを食べるということ (2012.6.13up)
9:名前と見た目で料理が羽ばたく(2012.6.20up)
10:新・定番料理とは?(2012.6.27up)
番外編1:中華ツウはこう選ぶ!メニューの決め方 (2012.7.10up)
番外編2:(いわゆる)げてもの料理 (2012.7.17up)
番外編3:満漢全席対談 (2012.7.24up)
【中華BOOKS】
唯一無二の中華本をご紹介
中華のプロやマニアにおすすめの中華本をセレクトしました。中国料理をより一層深く知り、体験したい方は必読です!
『涙を流し口から火をふく、四川料理の旅』(2014.9.12up)
『伝統×現代 深化する中国料理』(2014.11.17up)
『鶏料理大全』(2015.2.10up)
『月刊専門料理』2015年3月号(2015.2.13up)
「中華特集」特集(2015.4.6up)
『月刊専門料理』2016年4月号(2016.4.18up)
『スチコンで作る魅力料理』(2016.5.17up)
『月刊専門料理』2016年11月号(2016.10.12up)
『中国料理技術入門』(2016.11.21up)
「春の中華特集」2017(2017.4.6up)
【中華イベント】
「中華料理もっと向上委員会」発足記者会見付大宴会
-中国八大料理を食す!-
中国料理をとっかかりに、日本と中華圏の相互理解を深める――。壮大なビジョンを掲げた消費者団体の発足記念記者会見付対宴会の模様と、当日振る舞われた「中国八大料理」をレポート。
「中華料理もっと向上委員会」発足!100の胃袋が銀座に集結(2017.9.26)
【80Cイベント】第1回「順徳料理を食べる会 at 香宮」
80C(ハオチー)が企画する中華イベント、第1弾は「順徳料理の会」。広東省の食の古都・順徳をテーマにした宴会レポートです。
vol.1 前菜編(2015.9.17up)
vol.2 料理編(2015.9.24up)
vol.3 甜品編(2015.9.29up)
横浜中華街 料理人の会 紀州和歌山フェア
目指すは「おいしい中華を目がけてきてもらえる横浜中華街」。
その取り組みを紹介します。
「横浜中華街 料理人の会」が目指す中華街とは?(2015.5.31up)
「横浜中華街 料理人の会」紀州和歌山フェア(2015.5.31up)
涙を流し口から火をふく四川料理の会 at 赤坂四川飯店レポート
~「赤坂四川飯店」陳建太郎さん・『四川料理の旅』中川正道さん~
今すぐ四川省に飛んで行けなくても、四川の街角で食べるような、本場さながらの四川料理をとことん味わっていただこう―――! そんな心意気で企画された『涙を流し口から火をふく、四川料理の会』が11月15日(土)に開催されました。
涙を流し口から火をふく四川料理の会 at 赤坂四川飯店レポート(2014.11.24up)
麻辣革命を起こす? 全日本麻辣党結成イベントレポート
成都グルメガイド『涙を流し口から火をふく四川料理の旅』著者の中川正道さんが、全日本麻辣党を旗揚げ!100名の四川料理好きと熱く辛く盛り上がったイベントレポートです。
100名の四川料理愛好家が集い、麻辣革命を起こす?全日本麻辣党結成イベントレポート(2016.11.14up)
エイト中国語の会 @中華茶房8 六本木店
外国語修得の近道。それは「ネイティブの発音に触れる」こと、そして「どれだけ楽しく、モチベーション高く取り組めるか」に尽きるのではないでしょうか。その両方を、食欲を満たしながら実践できる会があるんです…!
中国料理がテキストに? エイト中国語の会(2013.4.2up)
【中国菜的自由研究】
家火鍋食べくらべ
~「黒猫夜 銀座店」水岡料理長×羊齧協会×80C編集部~
2015年の秋冬は家でも火鍋!80C編集部とシェフ、羊齧協会で、各社が発売する火鍋の素を食べくらべました。
①注目商品はこれだ!(2015.11.6up)
②実食レポート(2015.11.21up)
③火鍋チャート(2015.11.21up)
④家火鍋奉行への道(2015.12.28up)
本式の広東式しょうがミルクプリンを求めて in JAPAN
~「海鮮名菜 香宮(シャングウ)」篠原裕幸料理長~
家で手軽に作れる中華スイーツといえば、しょうがミルクプリンこと薑汁撞奶(キョンジャッゾンナイ)。実はこのレシピ、日本では牛乳で作りますが、元々牛乳で作るものではありません。そこで、本家本元のしょうがミルクプリン作りにチャレンジしたのが「海鮮名菜 香宮(シャングウ)」篠原裕幸料理長。篠原さん直伝のレシピと合わせてお楽しみください。
本式の広東式しょうがミルクプリンを求めて(2014.6.5up)
香宮篠原シェフ直伝!失敗しないしょうがミルクプリンのつくり方(2014.6.5up)
本式の広東式しょうがミルクプリンを求めて in 順徳(2015.3.26up)
【中華×学会】
【中華×コンクール】
RED U-35 2017
2年連続で中華のシェフがグランプリを獲得したRED U-35。今年の審査員長・脇屋友詞氏から、中華業界にメッセージをいただきました!
RED U-35 2017。中華はどう戦う?(2017.4.11up)
サメ肉を使った中国料理コンクール2014
ふかひれだけでなく、サメ肉も中華に!40歳以上のベテラン料理人が競う第1回サメ肉中華コンクール
サメ肉を使った中国料理コンクール~募集(2014.3.18up)
サメ肉を使った中国料理コンクール~予選(2014.4.18up)
サメ肉を使った中国料理コンクール~決勝戦(2014.7.9up)
【中華×女子】中華女子
パティスリーより中華だよ
~「老虎菜(ラオフーツァイ)」服部萌さん~
中華の料理人はほとんどが男性。しかし実は、いるんです。中国料理の道を志す女子、名づけて「中華女子」が…! 製菓から中華に転身した服部萌さんの体験談は、読んできっと勇気をもらえるはず。
パティスリーより中華だよ<前編>(2013.8.2up)
パティスリーより中華だよ<後編>(2013.8.2up)
中華女子、世界を目指す!<前編>(2015.3.6up)
中華女子、世界を目指す!<後編>(2015.3.6up)
【中華×男子】中華男子
日本から上海へ!中国でシェフになる~篠原裕幸さん~
海外で中華のシェフになる――。その夢を叶え、今夏から上海で腕を振るう篠原裕幸シェフ。就任から約半年、上海料理人ライフについて聞きました。
日本から上海へ!中国でシェフになる(2017.12.15up)
436名の料理人の頂点に!
新RED EGGはどんな料理人?~井上和豊さん~
2年連続の快挙!日本最大級の若手料理人のコンペで、今年も中国料理人が優勝!ヒーローの素顔に迫ります。
1:新RED EGG・井上和豊さんはどんな料理人?(2016.12.22up)
2:リベンジを誓った2015年。井上さんはこう進化した!(2016.12.22up)
3: 知りたい!井上和豊さんのバックグラウンド(2016.12.22up)
4:一挙紹介!井上さんの最終審査の料理とは?(2016.12.22up)
香港のワーホリ制度を利用して、広東料理の武者修行へ。
料理留学に興味のある方、必見。~佐伯悠太郎さん~
香港のワーホリ制度を利用して、料理人としての武者修行に挑んだ佐伯悠太郎さん。勇気を持って飛び出した先には、どんな日常が待っていたのでしょうか?
【導入&名店編】香港ワーホリ料理修行への道(2016.1.5up)
【仔豚丸焼き&ホテル編】名門「鳳城酒店」で仔豚を焼く(2016.1.12up)
【広東美食巡り&突撃研修編】広東省21市旨いもの巡りの旅(2016.1.19up)
日本最大級の若手料理人コンペ「RED U-35」で中華から
初のグランプリ誕生!~「海鮮名菜 香宮」篠原裕幸さん~
注目の料理人コンペ「RED U-35」で、「海鮮名菜 香宮」の篠原裕幸シェフが465人の頂点に立ちました。 並み居る強豪を抑えて、なぜグランプリを獲得できたのか――? 審査および受賞式の模様、審査員の声、シェフのインタビューとともに、2015年のRED U-35をレポートします。
RED U-35で篠原裕幸シェフがグランプリ!(2015.12.3up)
料理コンテスト常勝!関西の新星現る
~「ANAクラウンプラザホテル大阪 花梨」花田洋平さん~
日本最大級の若手料理人コンペティション RED U-35。その中から、ベスト50にエントリーされた中国料理人は9名。ベスト22に選出されたのはたったの4名…! 今回ご紹介するのは、そのうちの1人に選ばれた中華男子です。
料理コンテスト常勝!関西の新星現る(2013.12.6up)
【惚れる!中華のサービス】
料理人はスターになる機会があっても、サービスの方に光が当たる機会はそう多くありません。 しかしプロフェッショナルなサービススタッフは確実にいます。その方がいるからこそ、店での滞在が満たされ、心地よいものになる。振り返れば、誰しもそう思うことはあるのではないでしょうか。 中華のサービスにもキラリと光る方がいて、店の信用を支えている…。そんなことを伝えたいと思います。
【Vol.5】 寺田規行さん(水新菜館)
第5回目は、中華なのにイタリアファッション、料理に合わせてドンピシャワイン。浅草橋で行列の絶えない老舗。サービスこそ「替えのきかない仕事」と感じさせてくれる、この方です。(2017.5.2up)
1:昼どき行列のできる中華として40年。味もいいけどマスターに会いたい!
2:欧米のレストランでサービスに開眼。調理場からサービスへ…!
3:当意即妙な応対は芸の域。トークの先生はエンターテイナー!
4:大衆中華でマリアージュ!どんぴしゃワインに紹興酒♪
【Vol.4】 李秀珍さん(山西亭)
第4回目は、現地系中華が初登場です!
語っていただいたのは、多種多様な麺料理と黒酢の故郷・山西省の郷土料理が楽しめる「山西亭(さんせいてい)」より、優しい笑顔のお姉さん、李秀珍(り しゅうちん)さん。秀珍さんの話を聞いていると、サービスとは言葉ではなく、態度で示すものだということを改めて感じます。
日本語はあまり通じないけれど、一生懸命さやひたむきさが伝わってくる…。そんなサービスに胸キュンする方も必見です!(2017.3.29up)
1:アットホームなサービスに胸キュン!なぜ人は「山西亭」へ向かってしまうのか?
2:山西亭の開業には、影の立役者「ミスターX」がいた!
3:ホッとする空間で、自慢の刀削麺を味わってほしいから
4:「『つらい』や『たのしい』考えたことない。なんだってがんばれる。自分の店だから」
【Vol.3】 萩原清澄さん(Wakiyaグループ統括支配人)
第3回目は、海外での接客や豊富なVIP接待経験があり、サービスマンとして、昨年幻冬舎から本を上梓されたこの方。Wakiyaグループでサービス部門を統括する、萩原清澄(はぎわらきよと)さんです。
萩原さんは、多くの顧客をもつ敏腕サービスマンでいて、サービス業の価値を変えたいと願う挑戦者。インタビューでは、あらゆるビジネスパーソンにとって参考になる話が満載でした。(2017.2.14up)
1:業界初!著書をもつ中華のサービスマン現る
2:「この道で生きると決めた瞬間にプロフェッショナルなんだよな」
3:サービスマンは30歳で給料が止まる?
4:“お母さん”のような存在となるサービスを目指す
【Vol.2】 前田藍さん(古月 新宿)
第2回目は高級営養薬膳師の資格を持つ旦那さまと店を営んでおり、ご本人も実は料理人。前菜やデザートを作りながら、ホールを切り盛りし、同店に通うお客さまの中には、料理はもちろん、藍さんの気張らないお人柄にほっとするから…という方も少なくないはず。
今仕事を辞めたいと思っている若い人。いつかは夫婦で店をやりたい、そんな風に思う方にもぜひ読んでいただきたいインタビューです。(2016.12.5up)
1:中国料理界きっての美人マダムが誕生するまで
2:毎日辞めたい!ミスばかりの1~2年目。
3:調理場からホールへ。とまどいだらけのデビュー!
4:サービスこそが、料理をよりおいしく仕上げてくれる
【Vol.1】 熊谷泰代さん(中國菜・老四川 飄香 麻布十番本店)
第1回目はフレンチ出身、中学2年生のママでもあるこの方。「彼女のサービスに癒された」「笑顔が素敵」と、店を訪れたお客さまの中には、SNSでコメントを残す方も少なくありません。レストランの魅力は皿の上だけに非ず。(2016.11.7up)
1:井桁シェフも絶賛の看板娘、熊谷さんとは?
2:サービスウーマンに歴史あり!一流フレンチからヤクルトレディへ
3:代々木と麻布十番の接客、サービスの違いは?
4:シェフへの尊敬がもとで生まれるホスピタリティ
【中華×羊】
羊と紹興酒の会 @神田「味坊」
「中華料理で何が食べたい?」と尋ねられ、「羊!」という人は、正直なところあまりいません。羊肉の料理を2、3種類諳(そら)んじれるのでしたら、あなたはかなりの中華通。マイナーでニッチな中華系羊料理ですが、なんとそれを食べるためだけに結成された組織があるとか。その名も「羊齧協会(ひつじかじりきょうかい)」です。
羊齧協会(ひつじかじりきょうかい)とは?(2013.6.6up)
羊齧協会プレゼンツ「羊と紹興酒の会」(2013.6.6up)
羊フェスタ2014レポート(2014.11.14up)
始動!ラムバサダープロジェクト
オージー・ラムのPR大使こと「ラムバサダー」に、中華業界から「味坊」の梁オーナーが選出されました!
始動!ラムバサダープロジェクト(2015.4.27up)
ラムバサダーseason2
オージー・ラムPR大使「ラムバサダー」に、モダンチャイニーズ「Chi-Fu」のオーナーシェフ・東浩司さんが選出されました。
新・ラム中華の誕生なるか?中華のラムバサダーが2名に!(2016.12.9up)
【中華×俳句】中華句会
第2回中華句会 池袋「中国湖南料理 華湘」編
季語がわからなくても大丈夫。円卓上の料理や酒で一句詠めば、あなたも立派な中華俳人です。第2回目は湖南料理で五七五!
1:春近し蜂蜜色の中華火腿(2013.4.26up)
2:冬薔薇の紅き花びら添へられり(2013.4.26up)
3:南極の塩の逆海老固めかな(2013.4.26up)
4:真っ直ぐに鍋へ飛びつく刀削麺(2013.4.27up)
5:円卓を囲むほろ酔ひ同士かな(2013.4.27up)
第1回中華句会 神楽坂「チャイニーズテラス ルウロン」編
円卓の上の中華料理や食材を季語に代え、五七五で一句詠む「中華句会」。おいしい記憶を写真に撮るのではなく、句にしたためる。ただ食べるだけでなく、料理をことばで味わう。第1回目は四川料理を中心とした料理で五七五!
1:円卓のつなぐ縁かな中華句会(2012.12.20up)
2:金針菜朱色の箸に割られけり(2012.12.20up)
3:爽香の水玉まとう深みどり(2012.12.21up)
4:三蔵の旅路を偲ぶ中華??(2012.12.26up)
5:やってみよう!中華句会(2012.12.26up)